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通常linuxマシン上には、OS起動時に自動的に立ち上がるプロセス(デーモンとも呼ばれる)があります。 不要なプロセスはセキュリティホールを避けるために停止しておくのが一般的です。

自動起動するプロセスの確認や設定変更は、chkconfigで行います。

プロセスの確認

chkconfig --listで自動起動on/off状態を確認することが出来ます。 自動起動するプロセスはrunlevelやインストール時の設定で異なり、chkconfig --listでは、各ランレベルでのon/off設定が確認できます。 以下にminimalインストールしたときに、デフォルトでインストールされるデーモンのリストをchkconfigで確認した結果を示します。OSはCentOS 6.4 64bit版です。

# chkconfig --list
auditd          0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
blk-availability        0:off   1:on    2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
crond           0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
ip6tables       0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
iptables        0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
lvm2-monitor    0:off   1:on    2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
netconsole      0:off   1:off   2:off   3:off   4:off   5:off   6:off
netfs           0:off   1:off   2:off   3:on    4:on    5:on    6:off
network         0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
postfix         0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
rdisc           0:off   1:off   2:off   3:off   4:off   5:off   6:off
restorecond     0:off   1:off   2:off   3:off   4:off   5:off   6:off
rsyslog         0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
saslauthd       0:off   1:off   2:off   3:off   4:off   5:off   6:off
sshd            0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off
udev-post       0:off   1:on    2:on    3:on    4:on    5:on    6:off

runlevel=3で起動するものは12個ありました。

自動起動設定の変更

例としてsshdの自動起動設定変更します。設定を変更する場合はコマンドにデーモンの名前と替えたい設定を指定します。 自動起動をやめたい場合は以下のようにします。

# chkconfig sshd off
# chkconfig --list sshd
sshd            0:off   1:off   2:off    3:off    4:on    5:off    6:off

逆に自動起動するようにしたい場合は以下のようにします。

# chkconfig sshd on
# chkconfig --list sshd
sshd            0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off


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