whileとsleepなどを使ったループで定期的にディレクトリを監視したりもできますが、本当にls -laを定期的に実行したい程度の用途であればwatchコマンドを使用することで手軽に実現できます。
$ watch ls -la
Every 2.0s: ls -la Tue Oct 29 22:08:59 2013
合計 8
drwxrwxr-x 2 user group 4096 10月 29 22:04 2013 .
drwx------. 15 user group 4096 10月 29 22:06 2013 ..
ここで別ターミナルからhogeというファイルを置くと
Every 2.0s: ls -la Tue Oct 29 22:11:26 2013
合計 8
drwxrwxr-x 2 user group 4096 10月 29 22:11 2013 .
drwx------. 15 user group 4096 10月 29 22:06 2013 ..
-rw-rw-r-- 1 user group 0 10月 29 22:11 2013 hoge
のように更新されます。
watch -n 10 ls -la
のようにすることで実行間隔を変えることもできます。